照明を多灯にしてお部屋に明るさとアクセントを!簡単に照明を多灯にする方法をご紹介します!
皆さんのお部屋の照明はどんな物を使っていますか??
日本に多い照明は、断然シーリングライトですよね。下に画像を載せましたがシーリングライトとは、よく電気屋さん等で見る天井にべたっと付いているあれです。
小さい頃から家ではシーリングライトを使っていたので、自分の家でも何となくシーリングライト使っているという人は多いんじゃないかと思います。また賃貸に住んでいる方は部屋を借りる時に既に付いている事もあるかもしれません。
カフェとかショップに付いているようなおしゃれな照明を付けてみたいけど、照明を付ける箇所が少ないので部屋が暗くなってしまうから結局、部屋全体にまんべんなく光が行き届くシーリングライトで良いかと諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな方に明るさを保ちながらおしゃれな照明を付けれる簡単なアイディアをご紹介します。
ちなみに今回は電気工事が必要なく、引掛けシーリングに自分で取付ける方法限定でご紹介します。
引っ掛けシーリングは下の画像です。新居に引っ越した時に見た事ありますよね。
丸形シーリングライト
四角型シーリングライト
アイディア①一番簡単な多灯タイプの照明を付ける
アイディア①は一番簡単な方法でおしゃれな照明を付ける方法です。
照明本体自体に電球が複数付いているタイプです。見た目もおしゃれだし、電球が複数付いているので明るさも確保出来るだけでなく、色々な部材も必要ないのでコストも抑えられます。取付方法は上の丸形シーリングライトや四角型シーリングライトと同じで引掛けシーリングに取付けるだけです。
アイディア② 簡易取付け型のライティングレールを取り付ける
アイディア②はライティングレールを取付ける方法です。
まずはライティングレールの説明をしますね。ライティングレールとはその名前の通り天井に付ける照明用のレールの事です。
通常ライティングレールは新築の時などに、電気業者さんに電気工事をしてもらい取付けるアイテムです。家を新築する方等は設計士さんにお願いしましょう。家を新築するタイミングではない、賃貸住宅に住んでいてリフォームが出来ない方も諦めないで下さい。引掛シーリングに簡単に取付けられる簡易取付け型ライティングレールがあるんです。
左上の画像が簡易取付け型ライティングレールです。参考のために載せておきます。右上の写真が直付型のライティングレールです(直付型見えにくくてすいません。。。)比較してみると直付型は天井に直接付いていますが、簡易取付け型は引っ掛けシーリングに付けるので少し天井から浮いています。
ライティングレールの説明はこのくらいで次は具体的にどのように使うのかをご紹介します。
左の画像はスポットライトを3灯付けています。スポットライトは首を振って色んな方向に向ける事が出来るので、便利ですね!
真ん中の画像はペンダントの多灯使い事例です。このように長いカウンターに付けるのも面白いですね。
右の例は番外編です。ペンダントの他にもハンギングプランター等、雑貨やドライフラワーを吊り下げる事も出来ます。照明と組み合わせてインテリアのアクセントとしても利用してみてください!
いかがでしたでしょうか?
意外に簡単に照明を多灯にする事が出来ちゃいますよね?照明を付ける引掛けシーリングが家に一つしかないからと諦めないで今回ご紹介した方法でぜひ照明の多灯使いを試してみてください!